茄子の収穫 / 現実と机上の違いは「摩擦」

 我が家のプランターで生育した茄子。今週収穫できました。何かと多忙で留守がちな私に代わって、妻が苗を仕入れて育てたものです。
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【現実と机上の違いは「摩擦」】
 何かの制度が変わる時など、事前に座学であれこれ研修するようなことがあります。しかし、実際に新しい方法で取り扱ってみると、機械が故障したり、必要なモノが不足したり、担当者が急病になったり、と様々な障害に見舞われる経験が、誰でもあるのではないでしょうか。

 現実はそんなものだと受け入れて、想定外に起きる事態を楽しみながら、慌てずに粘り強く対処していくような図々しさがあると良いですね。
 前置きが長くなりましたが、ドイツの軍人がこんなことを書き残しているそうです。

『ナポレオン戦争の経験から「戦争論」を書いた独軍人クラウゼビッツは、指揮官にとって現実の戦争と机上の戦争の違いとは「摩擦」のあるなしだという。実戦では必ず予測できない事態が重なり、計画が阻まれることを摩擦と呼んだのだ▲「物事は思い通りにいかない」のは常だが、とくに平時の約束事が通用しない危機にあっては、人が頭で考えるプランは現実の摩擦の中でたちまち損耗してしまう。問われるのは予想外の事態に直面するリーダーの決断だ・・』
<毎日新聞「余禄」2010/06/15付から>


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