風車菊が満開に/悠々として急げ

風車菊が満開に】
 何度か紹介した風車菊ですが、とうとう満開になりました。様々な色の品種がありますが、このピンクがいちばん華やかに見えます。
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 同じ職場の繭さんには「ストローのよう」に見えるなど、ユニークな形の花びらですね。
 


悠々として急げ
 <沖縄タイムス「大弦小弦」2009/11/7付>
作家・開高健が座右の銘としてよく口にした言葉だ。「悠々として急げ」。相反する二つの意味があるが、事を進めるに焦りは禁物で、決断は失敗なきよう迅速にという含蓄がある・・』


 これは普天間飛行場の移設問題に関して、この言葉のように、焦ることなく、なおかつ迅速に対処するよう求める意見を表明したものです。この問題は重要な国内問題であると同時に、困難な国際問題でもあり、難問中の難問である印象があります。これまでの日本政府の「先延ばし」の姿勢が、ここに来てとうとう行き詰まった観があります。

 政治の話はこれぐらいにして、この言葉には、人間らしい思いやりが秘められているような気がします。

 いつでも暇なわけはないけれど、忙しいようには見せない。

 どんなに多忙であっても、自分の中の半分は周囲の人を受け入れる包容力や余裕のために開けておきながら、残りの半分ではやるべき仕事を集中してこなしていく。

 人への思いやりと仕事への責任感。その両立がこの言葉に込められていると感じられますね。







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