組織論~木下藤吉郎~にぎり飯とおかゆ

 今夜帰宅してから、今日(6/21)が夏至だったことに気付きました。宮崎は昨日からの大雨で、今日も雷雨。大淀川の水位も河川敷を飲み込むほど上がってきました。そんなこんなで、日の出も日没も見られず仕舞いでした。

 
 今日は、豊臣秀吉が「木下藤吉郎」だった頃の話を紹介したコラムがありました。にぎり飯とおかゆに例えた考え方は、なかなか良い着眼だと思います。

<東京新聞「筆洗」2010/06/21付から>
『木下藤吉郎が織田信長に仕えて間もなく、清洲城の塀の修理を任された。賃上げを求める男たちをまとめられなかった前の工事奉行は解任されたが、藤吉郎は男たちの気持ちをつかみ、わずか一晩で直してしまった▼この人心掌握術を著書『将の器 参謀の器』で紹介した作家の童門冬二さんは、にぎり飯とおかゆを対比させ<組織の成員は、ニギリメシの米つぶでなければならない>との組織論を藤吉郎に成り代わって展開している▼組織の悪習に侵されて、米つぶが自分を失っている状態をおかゆに例える。<自分の意志がなく、人のいいなりだ。だから自分の大切なものは、汁に吸い取られてしまっている>▼しかし、にぎり飯は違っている。<ニギリメシという組織に属していても握られた米つぶが一粒一粒、自分は米つぶだという主張をしている。つまり自分にとっていちばん大事なアイデンティティをしっかりと持っている>・・』



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